日本は変わるか? : 戦後日本の終末論的考察
著者
書誌事項
日本は変わるか? : 戦後日本の終末論的考察
教文館, 1996.1
- タイトル読み
-
ニホン ワ カワルカ : センゴ ニホン ノ シュウマツロンテキ コウサツ
大学図書館所蔵 全48件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
戦後日本は本当に変わったか。終末論的考察で知られる神学者と新進気鋭の文芸評論家が、三島由紀夫・小林秀雄・福田恒存・梅原猛・大江健三郎らの文学と思想を論じながら、戦後日本社会の深層に迫り、世紀末の行く方を問う、警醒の書。
目次
- 1 評論(運命としての戦後五十年;三島由紀夫における神の死の神学;「おごらざる人も久しからず」の説について—神学的小林秀雄論;「近代の超克」とポスト・モダン—福田恒存と現在;果してそれは二十一世紀を導く思想か—梅原猛氏の思想への疑問;「魂」という神話—『燃えあがる緑の木』三部作)
- 2 対談(戦後日本の終末論的考察)
「BOOKデータベース」 より