平安朝の漢文学
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平安朝の漢文学
(日本歴史叢書 / 日本歴史学会編, 36)
吉川弘文館, 1996.3
- : 新装版
- タイトル読み
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ヘイアンチョウ ノ カンブンガク
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注記
参考文献 : 299-314p
内容説明・目次
内容説明
平安朝の漢文学は日本詩の珠玉の宝石筥ともいえる。王朝四百年の文学遺産を系統づけ、仮名文学との関りを浮彫りにする。漢詩の珠玉に現代語の光をあてた平易な国文学の基礎入門書。詩を愛する人の詞華選ともなろう。
目次
- 平安朝前期の漢文学
- 平安朝中期の漢文学
- 平安朝後期の漢文学
- 平安朝漢文学の研究概観
「BOOKデータベース」 より