意味の彼方へ : ラカンの治療学

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意味の彼方へ : ラカンの治療学

新宮一成編

金剛出版, 1996.2

Title Transcription

イミ ノ カナタ エ : ラカン ノ チリョウガク

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Note

執筆・訳者:三好暁光ほか

Description and Table of Contents

Description

フランスを代表する構造主義的思想家にして精神分析の巨人、ジャック・ラカン。本書は彼の臨床の思想を解読すべく行われた国際シンポジウム「ラカン理論と臨床の深化」、および続いて開催された臨床セミナー、講演会を収録。ジャック=アラン・ミレールを中心とするフランスのラカン学派の人々の講演、木村敏氏、北山修氏、三好暁光氏の発題による「他者」「言葉」の問題をめぐる白熱した討論など、きわめてラジカルで難解といわれるラカンの治療学を症例検討をまじえながら具体的に明らかにしている。

Table of Contents

  • 第1部 精神分析と現象学
  • 第2部 言葉と臨床
  • 第3部 ミレール教授の精神分析実践論セミナー
  • 第4部 ラカン理論と精神病をめぐる諸問題

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Details

  • NCID
    BN13969753
  • ISBN
    • 4772405046
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    v, 269p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
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