文学における死生観
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文学における死生観
(笠間選書, 173 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第38集)
笠間書院, 1996.2
- タイトル読み
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ブンガク ニオケル シセイカン
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注記
参考文献あり
収録内容
- 斎藤茂吉の死生観 / 安森敏隆 [著]
- 平家物語の死生観 : 覚一本の構想と鎮魂 / 松尾葦江 [著]
- キリスト教における死生観 / 松浦義夫 [著]
- ケルトの死生観 : 愛蘭 (あいるらんど) 文学との関わりにおいて / 吉津成久 [著]
- ヨーロッパ近・現代劇における死生観 / 徳永哲 [著]
- 教育人間学が問う「死」の意味 : ボルノーにおける「死生観」を中心に / 広岡義之 [著]
- 「死神」談義 : 中国古小説を中心として / 増子和男 [著]
- 宮沢賢治の生と死 : 「聖なる視線」をめぐって / 中野新治 [著]
- <文学における死生観>とは : あとがきに代えて / 佐藤泰正 [著]
- ブライアントとブラウニング : 若者向きの死生観と年より向きの死生観 / 向山淳子 [著]
内容説明・目次
目次
- 斎藤茂吉の死生観
- 平家物語の死生観—覚一本の構想と鎮魂
- キリスト教における死生観
- ケルトの死生観—愛蘭文学との関わりにおいて
- ヨーロッパ近・現代劇における死生観
- 教育人間学が問う「死」の意味—ボルノーにおける「死生観」を中心に
- 「死神」談義—中国古小説を中心として
- 宮沢賢治の生と死—「聖なる視線」をめぐって
- 「文学における死生観」とは—あとがきに代えて
「BOOKデータベース」 より