生活環境論
著者
書誌事項
生活環境論
南江堂, 1996.3
改訂第2版
- タイトル読み
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セイカツ カンキョウロン
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注記
年表: p139-160
内容説明・目次
内容説明
今日、環境問題に対する人々の関心は、ますます高くなっている。しかし、残念ながら現状の改善の歩みは遅く、成果はまだ見えてこない。経済活動の拡大のために、環境を無視しようとする社会風潮は、いぜんとして強い力を保っている。そのため、地球の環境は悪くなる一方であり、生態系の衰退はとどまることなく進行している。途上国の経済的困難は人口増と貧困に苦しむ人々を増やしている。本書は、初版(1991年)以降の環境問題をめぐる大きな動きをふまえて、内容を全面的に見直し、データも新しいものに取り換えたものである。
目次
- 序論 生活と環境
- 第1章 地球と人間
- 第2章 生物と環境
- 第3章 生物と人間
- 第4章 公害と生活
- 第5章 環境の都市化と公害
- 第6章 地球規模の環境問題
- 第7章 快適環境と人間の生活
- 第8章 資源開発と環境保全
- 第9章 環境の法と環境アセスメント
- 第10章 技術と社会
「BOOKデータベース」 より