証言 : ヒロシマ・ナガサキの声
Author(s)
Bibliographic Information
証言 : ヒロシマ・ナガサキの声
長崎の証言の会, 1987-
- 創刊号(1987)
- 第2集(1988)
- 第3集(1989)
- 第4集(1990)
- 第5集(1991)
- 第6集(1992)
- 第7集(1993)
- 第8集(1994)
- 第9集(1995)
- 第10集(1996)
- 第11集(1997)
- 第12集(1998)
- 第13集(1999)
- 第14集(2000)
- 第15集(2001)
- 第16集(2002)
- 第17集(2003)
- 第18集(2004)
- 第19集(2005)
- 第20集(2006)
- 第21集(2007)
- 第22集(2008)
- 第23集(2009)
- 第24集(2010)
- 第25集(2011)
- 第26集(2012)
- 第27集(2013)
- 第28集(2014)
- 第29集(2015)
- 第30集(2016)
- 第31集(2017)
- 第32集(2018)
- 第33集(2019)
- Other Title
-
証言 : ナガサキ・ヒロシマの声
証言 : ヒロシマナガサキの声
証言 : ナガサキヒロシマの声
- Title Transcription
-
ショウゲン : ヒロシマ ナガサキ ノ コエ
Available at / 42 libraries
-
第14集(2000)000135665,
第15集(2001)000135666, 第16集(2002)000616055, 第17集(2003)000616056, 第18集(2004)000616057, 第19集(2005)000616058, 第20集(2006)000615128, 第21集(2007)000716340, 第22集(2008)000908932, 第23集(2009)000908933, 第24集(2010)001015841, 第25集(2011)001106852, 第26集(2012)001209077, 第27集(2013)001312751, 第28集(2014)001409414, 第29集(2015)001509022, 第30集(2016)001607537, 第31集(2017)001708035, 第32集(2018)001804207, 第33集(2019)001904244 -
創刊号(1987)319.8 SHO 10270001834,
第2集(1988)319.8 SHO 20270001835, 第3集(1989)319.8 SHO 30270001836, 第6集(1992)319.8 SHO 60270001837 OPAC
-
第10集(1996)319.8/Sh-95/1000241472,
第11集(1997)319.8/Sh-95/1100241466, 第12集(1998)319.8/Sh-95/1200241467 -
Kwassui Women's University Library図
第6集(1992)916/N10/v601082518,
第8集(1994)916/N10/v801088380, 第31集(2017)916/N1002096120 OPAC
-
創刊号(1987)319.8/Sh95/11125011513,
第2集(1988)319.8/Sh95/21125011521, 第3集(1989)319.8/Sh95/31125011530, 第4集(1990)319.8/Sh95/41125011548, 第5集(1991)319.8/Sh95/51125011556, 第6集(1992)319.8/Sh95/61125011564, 第7集(1993)319.8/Sh95/71125011572, 第8集(1994)319.8/Sh95/81125011580, 第9集(1995)319.8/Sh95/91125011599, 第10集(1996)319.8/Sh95/101125011602, 第11集(1997)319.8/Sh95/111125011610, 第12集(1998)319.8/Sh95/121125011629, 第13集(1999)319.8/Sh95/131125011637, 第14集(2000)319.8/Sh95/141125011645, 第15集(2001)319.8/Sh95/151125011653, 第16集(2002)319.8/Sh95/161125011661, 第17集(2003)319.8/Sh95/171125011670, 第18集(2004)319.8/Sh95/181125011688, 第19集(2005)319.8/Sh95/191125011696, 第20集(2006)319.8/Sh95/201125011700, 第21集(2007)319.8/Sh95/211125011718, 第22集(2008)319.8/Sh95/221125011726, 第23集(2009)319.8/Sh95/231125011734, 第24集(2010)319.8/Sh95/241125011742, 第25集(2011)319.8/Sh95/251125011750, 第26集(2012)319.8/Sh95/261125011769 -
第7集(1993)099.2||N21||70101848507,
第8集(1994)099.2||N21||80101848515, 第9集(1995)099.2||N21||90101848523, 第10集(1996)099.2||N21||100101848531, 第11集(1997)099.2||N21||110101848540, 第14集(2000)099.2||N21||140101848574, 第15集(2001)099.2||N21||150101848582 -
創刊号(1987)319.8||NA9067307,
第2集(1988)319.8||NA1402114, 第3集(1989)319.8||NA9087992, 第4集(1990)319.8||NA9068660, 第5集(1991)319.8||NA9102093, 第6集(1992)319.8||NA9304037, 第7集(1993)319.8||NA1402115, 第8集(1994)319.8||NA1101062, 第9集(1995)319.8||NA1402116, 第10集(1996)319.8||NA1101063, 第11集(1997)319.8||NA1700169, 第12集(1998)319.8||NA1402117, 第13集(1999)319.8||NA1402118, 第14集(2000)319.8||NA1402119, 第15集(2001)319.8||NA1402054, 第16集(2002)319.8||NA1402120, 第17集(2003)319.8||NA1402055, 第18集(2004)319.8||NA1402121, 第19集(2005)319.8||NA1402056, 第20集(2006)319.8||NA1402122, 第21集(2007)319.8||NA1402123, 第22集(2008)319.8||NA1402124, 第23集(2009)319.8||NA1402125, 第24集(2010)319.8||NA1402126, 第25集(2011)319.8||NA1402127, 第26集(2012)319.8||NA1402128, 第27集(2013)319.8||NA1402057, 第28集(2014)319.8||NA1402058, 第29集(2015)319.8||NA1901640, 第30集(2016)319.8||NA1901641, 第31集(2017)319.8||NA1901642, 第32集(2018)319.8||NA1901643, 第33集(2019)319.8||NA1901644 -
Nagasaki University Library Central Library
第8集(1994)319.8||N21||19941836465,
第9集(1995)319.8||N21||19951836466, 第10集(1996)319.8||N21||19961836467, 第11集(1997)319.8||N21||19971836468, 第12集(1998)319.8||N21||19981836469, 第13集(1999)319.8||N21||19991836470, 第14集(2000)319.8||N21||20001836471, 第15集(2001)319.8||N21||20011836472, 第16集(2002)319.8||N21||20021836473, 第17集(2003)319.8||N21||20031836474, 第18集(2004)319.8||N21||20041836475, 第19集(2005)319.8||N21||20051836476, 第20集(2006)319.8||N21||20061836477, 第21集(2007)319.8||N21||20071836478, 第22集(2008)319.8||N21||20081836479, 第23集(2009)319.8||N21||20091837750, 第24集(2010)319.8||N21||20101838846, 第25集(2011)319.8||N21||20111840199, 第26集(2012)319.8||N21||20121603800, 第27集(2013)319.8||N21||20131603801, 第28集(2014)319.8||N21||20141603802, 第29集(2015)319.8||N21||20151603803, 第30集(2016)319.8||N21||20161603804, 第31集(2017)319.8||N21||20171603805, 第32集(2018)319.8||N21||20181606106, 第33集(2019)319.8||N21||20191610218 -
Economic Library Nagasaki University
第11集(1997)319.8||NAG||1-973500353,
第20集(2006)319.8||N21||20063507938, 第21集(2007)319.8||N21||20073167163, 第22集(2008)319.8||N21||20083167164, 第23集(2009)319.8||N21||20093167013, 第24集(2010)319.8||N21||20103169562, 第25集(2011)319.8||N21||20113509856, 第26集(2012)319.8||N21||20123175928, 第27集(2013)319.8||N21||20133178070, 第28集(2014)319.8||N21||20143180269 -
Nagoya Gakuin University Information Resource Center [Seto Campus]図
第24集(2010)319.8/169/243000340676
-
Nihon Fukushi University Affiliated Library
第4集(1990)1102103148,
第5集(1991)1102171152, 第6集(1992)1102241625, 第8集(1994)1102448097, 第14集(2000)1102938501, 第24集(2010)1103867428 -
Hiroshima Univ. Kasumi Library
創刊号(1987)916:N-217000015637,
第2集(1988)916:N-217000015638, 第7集(1993)916:N-217030300012, 第8集(1994)916:N-217030400556, 第9集(1995)916:N-217030400557, 第10集(1996)916:N-217030400558, 第12集(1998)916:N-217000401666, 第13集(1999)916:N-217000401667, 第15集(2001)916:N-217030400932, 第16集(2002)916:N-217030401135, 第17集(2003)916:N-217030401136, 第18集(2004)916:N-217030300013, 第19集(2005)916:N-217030300014, 第20集(2006)916:N-217000401668, 第21集(2007)916:N-217000400712, 第22集(2008)916:N-217030300015, 第23集(2009)916:N-217000400761, 第24集(2010)916:N-217000400858, 第25集(2011)916:N-217000401223, 第26集(2012)916:N-217030300056, 第27集(2013)916:N-217030300057, 第28集(2014)916:N-217030300058, 第29集(2015)916:N-217030300059, 第30集(2016)916:N-217030300060, 第31集(2017)916:N-217030300061, 第32集(2018)916:N-217000402160, 第33集(2019)916:N-217000402161 -
Hiroshima University Central Library, Interlibrary Loan
第14集(2000)319.8:N-21:14/HL0180000130462834,
第25集(2011)319.8:N-21:250100518444 -
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Note
発売: 汐文社
第28集(2014)-のタイトル関連情報: ナガサキ・ヒロシマの声
Description and Table of Contents
- Volume
-
第13集(1999) ISBN 9784811300887
Table of Contents
- 巻頭言 核抑止論に向き合う
- 広島平和宣言
- 長崎平和宣言
- 特集 ハーグ世界市民平和会議とヒロシマ・ナガサキ
- 証言 消えることなき深き傷
- 反核・平和運動—絶えることなく広がる運動
- 教育と文化—未来に希望を持って
- ’99夏・新刊書紹介
- Volume
-
第12集(1998) ISBN 9784811300894
Table of Contents
- 巻頭言 長崎の証言三十年と核廃絶への道
- 核兵器廃絶を目指す国際法の課題—「ハーグ平和アピール1999」に向けて
- 日本本土と沖縄の平和の状況—「佐世保空襲・平和資料展」の写真撤去事件をとおして
- 広島平和宣言
- 証言’98座談会1 長崎の証言運動三十年と今後
- 証言’98座談会2 反核証言運動のあゆみと今後—広島・長崎の証言交流会
- 特集 あの戦争と原爆—戦後五十三年が問いかけるもの(わが家の戦争と原爆—学徒出陣で戦死した兄、原爆死した父母たちの記憶から;金順吉さんが問いかけたもの;親子で平和を考える—歴史認識の共有をめざして ほか)
- 証言編1 次々と消えゆく命を見つめて(忘却できぬ原爆の記憶;すべては炎と灰の中に(その二);次々と消えゆく命を見つめて ほか)
- 証言編2 半世紀経てなお強まる悲惨な記憶(兄 西尾進をしのぶ;いのちの障害をみつめて;「原爆の子の像」に生きるサダコ—佐々木禎子さんのご両親に聞く ほか)
- 反核・平和運動 たゆみなき歩みを続けて(インド・パキスタン訪問の報告—長崎国際シンポジウム(8月7日)での発言;ギリシャ訪問の旅から—ナガサキ誓いの火・灯火台建設十周年記念;NACの二年間をふりかえって ほか)
- 教育と文化 継承と深化を求めて(千羽鶴—ナガサキ・フィールドワーク便り(三年六組);カッキーとともに—被爆柿の木二世を劇に;わたしの平和・人権教育開眼—長崎市立滑石中学校での実践から ほか)〔ほか〕
- Volume
-
第6集(1992) ISBN 9784811300900
Table of Contents
- 未来を生きるために
- 証言編(よみがえるあの日、あの時;47年—苦しみを抱いて生きる)
- 反核・平和の根は深く—日本で世界で
- いのちを見つめる—教育と文化
- Volume
-
第7集(1993) ISBN 9784811300917
Table of Contents
- 巻頭言 ヒロシマ・ナガサキの新たな意味
- 現在から未来をみつめる(核冷戦は終っていない—最近の核状況;池田清一さんを偲んで)
- 証言篇(炎と瓦礫をこえて;消え去らぬ八月・新たなヒバクの恐怖)
- 根づくヒロシマ・ナガサキ—日本で世界で—反核・平和運動
- 浸透する平和の心—教育と文化
- Volume
-
第8集(1994) ISBN 9784811300924
Table of Contents
- ヒロシマ・ナガサキと核廃絶への道
- 今もなおたぎる思いの八月
- 苦しみ・怒り・平和への熱い思い
- 中国人原爆犠牲者遺族—ナガサキへの旅
- ヒロシマ・ナガサキ過去から未来へ—日本で世界で
- 広く深く平和の心を—教育と文化
- Volume
-
第9集(1995) ISBN 9784811300931
Table of Contents
- 被爆五十年 ヒロシマ・ナガサキから日本へ世界へ
- アメリカ原爆展論争を考える
- 五十年経てもありありと浮かぶ壊滅の日
- 半世紀、深く重い人生の中で平和を求め続けて
- 絶えることなき平和の心日本で世界で—反核・平和運動
- 被爆五十年なお強く燃える思いを—教育と文化
- Volume
-
第10集(1996) ISBN 9784811300948
Table of Contents
- 特集(ヒロシマ・ナガサキ—五十一年目の告発と証言;いまこそ核廃絶条約を—ICJでの陳述と裁定)
- 証言編(今も消えぬ深い傷;五十一年、生きる証を求めて)
- ヒロシマ・ナガサキ 原点から世界へ—反核・平和運動
- 広く深く 平和への道を—教育と文化
- Volume
-
第11集(1997) ISBN 9784811300955
Table of Contents
- 特集 広島原爆ドームと長崎原爆中心碑—ヒロシマ・ナガサキの原点 その光と影
- 証言編(五十二年、あの日は今も胸に燃えて;過去を見つめて今を生きる)
- 未来を展望して—反核・平和運動
- 絶えることなき平和への心—教育と文化
- Volume
-
第14集(2000) ISBN 9784811301907
Table of Contents
- 特集 被爆55年—私の悲しみ・怒り・そして希望21世紀へこれだけは伝えたい(被爆者の声はどこまで核権力にせまったか—最近二年間の被爆者の証言と訴えから;二十世紀は戦争の世紀であった;私は、日本政府も許さない;二十世紀を生き抜いた私の証言として—忘れないでくださいこの世代の生活史を)
- 証言 記憶の底で強まる痛み(家族全滅の悲しみを超えて—四十二年目の日本・長崎;祈る!平和の礎になることを;原爆、一人生き残って苦しかったが、生きててよかった;本河内の丘で原爆に直撃されて—五十五年目の被爆者手帳申請 ほか)
- 反核・平和運動 世代を超えて広がる熱情(高校生国連への平和大使;NACの活動を通しての思い、日本での課題;過去から未来へつなげるために—国境をこえて伝わるいのち;いのち伝えて—被爆くすの木のうた—ベルリンにて朗唱 ほか)
- 教育と文化 裾野を広げて着実に(生徒と共に人権と平和の大切さを学ぶ—武雄中学校生徒と「長崎の証言者」との出会い;「島原・南高平和の旅」のとりくみ;被爆大楠の苗よ、育て;反核・平和の詠草 ほか)
- Volume
-
第15集(2001) ISBN 9784811301945
Table of Contents
- 特集 21世紀の反核・平和運動—ナガサキから考える(21世紀の入り口で、反核・平和のとりくみを考える;インタビュー・「核兵器廃絶—地球市民集会ナガサキ」(2000年11月実施)の意義—一過性のイベントに終らせないで刺激と継続を! ほか)
- 証言 心の傷は深きまま生きる(原爆が憎い—急性白血病で逝った子を偲んで;姉妹車掌 12歳の妹の最期 ほか)
- 反核・平和運動 世界にみなぎる平和への願い(第三回国連への高校生平和大使;中学生ピース・サミットに参加して ほか)
- 教育と文化 広く深く生を支えて(祖母からのメッセージ;記念館の語り部たち—総合学習の試行的実践として ほか)
- Volume
-
第16集(2002) ISBN 9784811301990
Table of Contents
- 特集1 追悼・長崎の「萃点」鎌田定夫さん
- 証言 未来に訴える、生き残った者の声
- 特集2 核大国へ核兵器廃絶の種をまく—ヒロシマ・ナガサキ反核訪米使節団報告
- 反核・平和運動 うねる反核・平和の波
- 教育と文化 心に堅固な平和の砦を
- Volume
-
第17集(2003) ISBN 9784811302041
Table of Contents
- 特集1 反核・平和への道—歩み続けた長崎の証言の会三十五年
- 証言 消えることなき記憶の中で
- 特集2 被爆地ナガサキに生きる人々の思い—イラク・湾岸戦争のヒバクシャたち
- 反核・平和運動—広がる反核・平和への思い
- 教育と文化—核兵器のトリガー(引き金)を引く者たちへ
- Volume
-
第18集(2004) ISBN 9784811302072
Table of Contents
- 特集 消し去られるナガサキの記憶—解体された被爆遺構(被爆遺構が、今、問いかけるもの;旧新興善小学校救護所跡の保存運動顛末期(付)資料1〜4 ほか)
- 証言 被爆の傷あとなお深く(一瞬の暗闇から—十四歳の看護婦の記録;日赤看護婦献身の救護活動—私の長崎原爆体験記 ほか)
- 反核・平和運動受け継がれる平和への思い(第六回国連への高校生平和大使(第六回高校生平和大使を務めて;平和実現へ向けて ほか))
- 教育と文化 被爆—その継承と発信(中学生の平和活動—二〇〇二〜二〇〇三バトンを受け取った子どもたち;届け!私たちのピースメッセージ(2)—平和のために私たちができること ほか)
- Volume
-
第19集(2005) ISBN 9784811302096
Table of Contents
- 特集 ヒロシマ・ナガサキ被爆六十年—核兵器廃絶への道を拓くために(核も戦争もない二十一世紀を展望する;原爆神話と核抑止論の欺瞞性を越えて—二十一世紀における平和秩序の構築のために ほか)
- 証言 被爆六十年—語り残し、語り継ぐあの日(閃光を浴びた日—六十年目の証言;ヒロシマを生き延びて—第十一医療隊救護班の一員として ほか)
- 反核・平和運動—今、問われる日本の平和力(第七回国連への高校生平和大使;高校生平和大使として—焦らず、寛容さを持つ平和活動を ほか)
- 教育と文化 核なき明日へ—今こそ平和の文化を(「今こそ平和の文化を」—平和教育の現代と課題;表現活動を通して、戦争・平和そして原爆を考える ほか)
- 二〇〇五年夏 新刊紹介(『母と子でみる/学校演劇で平和を学ぶ』;『明日への伝言』 ほか)
- Volume
-
第20集(2006) ISBN 9784811302126
Table of Contents
- 特集1 追悼・秋月辰一郎先生—絶望しても、絶望しても、核廃絶に立ち向かう(故・秋月辰一郎アンソロジー;追悼・秋月辰一郎さん)
- 証言 閃光と炎の中で—心の傷は消えず(一瞬の炎に焼かれて—私に残された一枚の写真;八月九日の私 ほか)
- 特集2 今、改めて問われる被爆体験の継承(今、改めて問われる「被爆体験の継承」—長崎平和推進協会「政治的問題についての発言自粛」問題について;政治的発言の自粛要請問題 ほか)
- 反核・平和運動—絶えざる歩みと広がりを求めて(第八回国連への高校生平和大使;我々はどこへ行くのか?—ヒロシマの問い・ナガサキの問い ほか)
- 教育と文化—希望ある未来へ向かって(未来につながる平和教育—学習から活動、そして運動へ;希望を語り、希望を学ぶ「長崎平和学」 ほか)
- Volume
-
第21集(2007) ISBN 9784811302157
Table of Contents
- 特集 核廃絶への道—ナガサキからつくる平和の力(核廃絶と改憲阻止への闘い;伊藤長崎市長射殺事件について論じておきたいこと ほか)
- 日本国憲法施行六十年目を迎えて—平和憲法への思い—長崎の証言の会(被爆死を無にせず憲法九条を護ろう;憲法改訂はゆるさない ほか)
- 証言 生命ある限り語り継ぐ—原爆を知らない人たちへ(ナガサキ原爆を生きのびて;遺稿 原爆を知らない人に何としても伝えたい ほか)
- 反核・平和運動(国外・国内)うねり広がりゆく核廃絶への思い(核廃絶・科学者・直接行動;日本チームの非暴力ファスレーン封鎖行動 ほか)
- 教育と文化 希望を語り平和へ歩む(未来につながる平和教育—ナガサキ平和インタビューの試み;私の方法—非戦・非核のカレンダー ほか)
- Volume
-
第22集(2008) ISBN 9784811302171
Table of Contents
- 特集 長崎の証言運動四十年—非核・非戦の世界を目指して(長崎の証言の会・二〇〇八年・座談会 長崎の証言運動・四十年—反核運動の歩みとこれからの課題;広島平和宣言 ほか)
- 証言 語り残し、語り継ぐあの日—消せない記憶(とつぜん光が走った—消えない記憶・私の被爆体験;遺稿 私の原爆体験記—文と絵で綴った八月九日 ほか)
- 反核・平和運動(国内・国外)問われる六十三年目の夏—反核・平和を求める人たち(地に埋もれた死者たちと向き合う—中国人原爆犠牲者追悼碑建立の意義;原爆症認定のあり方をめぐって—これでよいのか「新しい審査の方針」 ほか)
- 教育と文化—広がりゆく平和文化の歩み(琴海中学校(諫早市)の平和学習;福田須磨子の生涯を語る ほか)
- Volume
-
第23集(2009) ISBN 9784811302218
Table of Contents
- 巻頭言 核兵器廃絶への曙光
- 特集 核廃絶への曙光—新たなる一歩(核兵器廃絶を言う前に—日本の核抑止信仰を考える;二〇〇九NPT再検討会議準備委員会に出席して ほか)
- 証言 甦り続ける記憶の中で—あの日とあの日から(兄 耿の原爆死とその前後;生き続けてこそ—差別と偏見の中で ほか)
- 反核・平和運動(国内・国外)今こそ生命の重さを—記憶と追悼の文化(核なき未来への船出—第一回「ヒバクシャ地球一周・証言の航海」をふりかえって;平和公園「長崎刑務所浦上刑務支所跡」案内板改修に問われるもの ほか)
- 教育と文化 継承の証しを求めて—記憶と追悼の文化(死蔵される「爆死証明書」;戦争の真実に学ぶ—福岡県教組久留米支部での平和教育 ほか)
- Volume
-
第24集(2010) ISBN 9784811302225
Table of Contents
- 特集 核のない世界への道(オバマ構想から核兵器禁止条約へ;原爆の人体影響はなぜ今も続くのか—すすむ原因究明 ほか)
- 証言 閃光の中を生き抜いて(忘れ得ぬ私の八月九日—六十年後に襲いくる原爆症の中で;炎の海の街で—私の家族の被爆体験 ほか)
- 反核・平和運動(国内・国外)反核・平和への思い—広がり根づく市民の力(核兵器密約と長崎・佐世保—核の傘と日米安保条約;三菱兵器製作所・住吉トンネル工場跡—朝鮮侵略と侵略戦争を告発する戦争・被爆遺跡 ほか)
- 教育と文化 平和文化の創造—継承そして発信(被爆の街ナガサキ—一九四五・八・九—あの日から六十五年・廃墟の街から復興長崎へ;長崎で非核の思想と平和文化を創造する—長崎平和研究所の十三年を振り返って ほか)
- Volume
-
第25集(2011) ISBN 9784811302232
Table of Contents
- 特集 原爆被爆と原発被曝を問う—ヒロシマ・ナガサキ被爆66年、そしてフクシマ原発震災(岐路に立つ原子力の平和利用;世界三大原発事故のひとつとしての福島原発震災 ほか)
- 証言 問い続ける命の重さ—記憶と継承(弁当箱に父を詰め込む;私の被爆体験—軍国少年として生きた記憶の中で ほか)
- 反核・平和運動(国内・国外)反核・反戦の道を歩む人たち(「原爆症」認定制度—早急な改善の取り組みを;被爆禍の象徴 伝え続けたい—原爆小頭症患者の記録・広島県の岸君江さんを取材して ほか)
- 教育と文化—平和な明日を創り出すために(平和教育は未来志向の教育;生月から平和を発信しよう—学級集団作りと平和学習・卒業制作 ほか)
- Volume
-
第27集(2013) ISBN 9784811302256
Table of Contents
- 特集1 核なき明日へ向って—核兵器と核発電・人類との共存性を問う
- 証言 語り継ぎ語り残す—被爆体験・記憶の風化と埋没に抗って
- 特集2 平和憲法の改憲は日本に何をもたらすのか?
- 反核・平和運動(国内・国外)歩み続ける反核・平和への道
- 教育と文化 非核・非戦の世界をめざして—平和文化を創るために
- 追悼 鎌田信子さん「長崎の証言の会」「長崎平和研究所」—その設立と活動を支え続けた生涯を偲ぶ
- 追悼—核兵器廃絶を目指して—闘い続けた山口仙二さん
- Volume
-
第28集(2014) ISBN 9784811302263
Table of Contents
- 特集 被爆体験の継承—何のために、誰が、何を、どうやって継承していくのか(「被爆体験の継承」をめぐって;長崎の証言の会 二〇一四年・意見交換会 「聞かない子ども、関心のない教員」にどう向き合うか—被爆遺構めぐり、被爆講話の経験から ほか)
- 証言 いま語らねば、いつ語る(人の感情を抹殺した原爆—当時「原爆ぼけ」と言っていた;八月一日の空襲から九日の原爆投下、そしてその後 ほか)
- 反核・平和運動「戦争の足音」に抗して(長崎・この一年を振り返る(13年8月〜14年7月);やはり「フクシマを考える」だったか…—第五回「核兵器廃絶 地球市民集会ナガサキ」にかかわって考えたこと ほか)
- 二〇一四年夏・新刊紹介(『私の平和教育覚書』;『二重被爆—語り部山口彊からあなたへ』 ほか)
- Volume
-
第29集(2015) ISBN 9784811302270
Table of Contents
- 第1特集 被爆・敗戦70年—長崎から問う(爆心地の70年;被爆70年の節目に思うこと ほか)
- 第2特集 「受け継ぐ者たち」の被爆70年(浦上天主堂を再現する—プロジェクション・マッピングの試み;被爆二世でも思いは伝わる ほか)
- 証言 被爆70年を迎えて(運動場が焼き場になった—山里国民学校教師の証言;爆心地から25km離れた諌早で目撃した「生き地獄」の忘れえぬ記憶 ほか)
- 反核・平和運動—今こそ「否核・否戦」(長崎・この一年を振り返る(14年8月〜15年7月);追悼・本島等さん—天皇の戦争責任発言を中心に どうしても聞きたかった質問 ほか)
- Volume
-
第31集(2017) ISBN 9784811302294
Table of Contents
- 特集 ふたたび問う「平和は長崎から」(「平和への誓い」をめぐって;長崎市議会議員への核問題アンケート—回答率はわずか4割弱;「言論ながさき」結成から1年 ほか)
- 証言(痛恨の私の被爆;それなりに苦労した周辺の人びと—今博多町での被爆体験;国民学校一年生の戦争・原爆・終戦直後の体験 ほか)
- 反核・平和運動(長崎・この一年を振り返る(16年8月〜17年7月);遺構めぐりと被爆講話—2017年度総会の記録;これからも「黒焦げの少年」とともに ほか)
- Volume
-
第32集(2018) ISBN 9784811302300
Table of Contents
- 特集 平和憲法の実現は長崎から(「安倍改憲案」がもたらすもの;佐世保から見える日米軍事一体化の実態;ミサイル訓練の愚 ほか)
- 証言(不条理の差別の中での被爆と、被爆後の生活;もう一つの原爆記—親友の被爆死に心痛む;核と人類は共存できない ほか)
- 反核・平和運動(長崎・この一年を振り返る(17年8月〜18年7月);8・9を知らない世代の座談会—『被爆体験の継承—ナガサキを伝えるうえでの諸問題』をめぐって;長崎・ハンフォード計画に参加して ほか)
by "BOOK database"