戦後日本の地域社会変動と地域社会類型 : 都道府県・市町村を単位とする統計分析を通して
著者
書誌事項
戦後日本の地域社会変動と地域社会類型 : 都道府県・市町村を単位とする統計分析を通して
東信堂, 1996.2
- タイトル別名
-
戦後日本の地域社会変動と地域社会類型
- タイトル読み
-
センゴ ニホン ノ チイキ シャカイ ヘンドウ ト チイキ シャカイ ルイケイ : トドウフケン シチョウソン オ タンイ ト スル トウケイ ブンセキ オ トオシテ
大学図書館所蔵 件 / 全162件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
本書は、理論的現実的な問題意識を根底におきながら、都道府県・市町村といった地方自治体の範域を単位にして、地域的不均等、地域的差異を内包する地域社会のマクロな全体構造の変化を明らかにしようとするものである。
目次
- 序章 地域社会研究と地域社会類型
- 第1章 地域社会類型設定の方法
- 第2章 都道府県における地域基礎構造の変動と地域社会類型
- 第3章 市町村における地域基礎構造の変動と地域社会類型
- 第4章 地域社会類型と家族・世帯構成
- 第5章 地域社会類型と職場組織
- 第6章 地域社会類型と学歴水準
- 第7章 地域社会類型と階級構成
- 終章 戦後日本の地域社会変動と地域社会のマクロな全体構造
- 補章 家族形態・職場組織・学歴水準の都道府県間格差と市町村間格差
「BOOKデータベース」 より