ウィリアム・エリスの経済思想 : 古典派経済学の流れのなかで
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ウィリアム・エリスの経済思想 : 古典派経済学の流れのなかで
晃洋書房, 1996.4
- タイトル読み
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ウィリアム エリス ノ ケイザイ シソウ : コテンハ ケイザイガク ノ ナガレ ノ ナカ デ
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内容説明・目次
内容説明
本書は、19世紀のイギリスの経済学者ウィリアム・エリス(William Ellis,1800‐81)の経済思想を、その著書である『社会経済学概論』(Outlines of Social Economy,1846)をテキストとして使用しつつ、その内容の分析を通じて、研究する。
目次
- 序章 経済学の日本への導入
- 第1章 イギリスにおける教育思想の展開と経済学
- 第2章 古典派経済学の体系
- 第3章 生産論—J.S.ミルとウィリアム・エリス
- 第4章 価値論—J.S.ミルとウィリアム・エリス
- 第5章 地代論—リカードとウィリアム・エリス
- 第6章 労働賃銀論—ウィルアム・エリスとJ.S.ミル
- 第7章 利潤論—ウィリアム・エリスとJ.S.ミル
- 第8章 外国貿易論—ウィリアム・エリスとリカード,J.S.ミル
「BOOKデータベース」 より