コント思想と「ベル・エポック」のブラジル : 実証主義教会の活動
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コント思想と「ベル・エポック」のブラジル : 実証主義教会の活動
勁草書房, 1996.2
- タイトル読み
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コント シソウ ト ベル エポック ノ ブラジル : ジッショウ シュギ キョウカイ ノ カツドウ
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注記
コント個人年表: p377-384
文献目録: 巻末p13-37
内容説明・目次
目次
- 第1部 コント思想の検討(コント思想への導入;社会動学における西欧社会の発展の跡づけ—人類の歩みをどう捉えるのか;個人と社会の望ましい関係の提示—近代「啓蒙主義」への批判としてのコント思想;人類教によるモラルの刷新と制度化の試み;コントのフェティシズム論とタイラーのアニミズム論—比較と展望;コント思想の再評価)
- 第2部 「ベル・エポック」のブラジルとコント思想の受容と展開—「ブラジル実証主義教会」の活動を中心として(「ベル・エポック」のブラジルとリオデジャネイロ;コント思想の展開(1)—ミゲル・レモスと;コント思想の展開(2)—ティシェイラ・メンデスと;ブラジル実証主義教会の先駆的役割)
「BOOKデータベース」 より