親は子のために死ぬべし : 老いを見つめて

書誌事項

親は子のために死ぬべし : 老いを見つめて

三浦朱門著

(Kappa books library)

光文社, 1991.10

タイトル読み

オヤ ハ コ ノ タメニ シヌベシ : オイ ヲ ミツメテ

大学図書館所蔵 件 / 22

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

89才の母を送り、92才の父と暮す著者の生き方、死に方。子をもつ親に、親をもつ子に贈る。

目次

  • いつ老いを感じるか
  • 思い出せないのは老いのせいではない
  • 物忘れと呆けはちがう
  • 老眼に気付いたとき
  • 長生きも85ぐらいまでがいい
  • 親は「死」の防壁である
  • 親と私と息子と孫人は必ず呆ける
  • 他人を気にしなくなるのは呆けの始まり
  • 呆けた者同士ではうまくいかぬ
  • 精神的おもらし
  • 老いてからのエロティシズムの燃焼
  • 老年は暗いか
  • 親は子のために死んでやる
  • 親に死んでほしいと思う気持ち
  • 上手に年をとる〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN14113532
  • ISBN
    • 4334005144
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    161p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 親書誌ID
ページトップへ