《新編》天皇制国家の支配原理
著者
書誌事項
《新編》天皇制国家の支配原理
影書房, 1996.3
- タイトル別名
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天皇制国家の支配原理
- タイトル読み
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シンペン テンノウセイ コッカ ノ シハイ ゲンリ
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注記
「天皇制国家の支配原理」(未来社,第1版1966年,第2版1973年)を新たに編集し直したもの
内容説明・目次
内容説明
「現代」日本国家のバブル的ともいうべき急造性と膨張性を代表的に実現してきた天皇制国家の構造を、典型的な戦後精神の認識力で始点にまで遡って、理論的・歴史的に明確に把えきった古典的名著。全体の構成に多少の変更を加え、新たに長文の「「諒闇」の社会的構造」と短文の「当事者優位の原理」の、60年代以降に書かれた関係論文二篇を加えた「新編・決定版」。
目次
- 天皇制とは何か
- 天皇制国家の支配原理
- 天皇制とファシズム
- 天皇制のファシズム化とその論理構造
「BOOKデータベース」 より