屋根の上のバイリンガル
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屋根の上のバイリンガル
(白水Uブックス, 1034 . エッセイの小径||エッセイ ノ コミチ)
白水社, 1996.3
- タイトル読み
-
ヤネ ノ ウエ ノ バイリンガル
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注記
筑摩書房 1988年刊の再刊
内容説明・目次
内容説明
ロシア・ポーランド文学専攻でありながら、ハーバード大学で博士課程を送った貴重な体験をもつ著者が、アメリカにおける東欧移民の文化や言葉の問題、二カ国語使用者(バイリンガル)達の苦闘をユーモアたっぷりに綴ったエッセイ集。言葉の達人たちにもこんなに複雑な悩みがあったのだ。本書を読めば外国語を学ぶ勇気が湧きます。
目次
- ことばの旅行術—実践篇(ブライトン・ビーチのロシア語街;ロシア人が英語に出会うとき;英語が亡命ロシア文学を浸蝕する;がんばれ、イディッシュ語 ほか)
- ことばの旅行術—理論篇(「僕って何?」—人称代名詞について(1);あなたを愛しています—人称代名詞について(2);「私」と「きみ」のあいだ—人称代名詞について(3);外国語は体を張って読もう ほか)
「BOOKデータベース」 より