ドイツが変わる東欧が変わる

書誌事項

ドイツが変わる東欧が変わる

小林浩二編著

二宮書店, 1996.4

タイトル別名

Germany and East Europe in transition

タイトル読み

ドイツ ガ カワル トウオウ ガ カワル

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内容説明・目次

内容説明

本書は現地での実態調査に基づいて、おもに旧東ドイツの人口、農業、工業、商業、都市と農村、そして地域計画の特質およびそれらの変化を明らかにするとともに、市場経済化が最も進展しているヴィシェラード諸国のうち、ポーランド・チェコ・ハンガリーを対象に、民営化の進展、外国資本の流入、それに伴う地域の変化について考察した。

目次

  • ドイツ統合と人口の大移動
  • 旧東ドイツ農業の大転換—旧国境地域を中心に
  • 旧東ドイツ工業の構造転換
  • 旧東ドイツにおける小売業の変化
  • 旧東ドイツの都市の変化
  • 旧東ドイツにおける農村の変化と農村整備事業
  • 旧国境をはさむ都市の変化
  • 旧東ドイツの地域計画
  • 東欧革命後のポーランド—著しく変化する地域の特性
  • 市場経済化の進むポーランド—相変わらず大きい地域格差
  • ハンガリーにおける経済の再建と地域格差の拡大
  • ハンガリー女性の就業構造の変化
  • チェコ西部における地域構造の変化—ビロード革命後の新たな動き

「BOOKデータベース」 より

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