リンドバーグの世紀の犯罪
著者
書誌事項
リンドバーグの世紀の犯罪
朝日新聞社, 1996.3
- タイトル別名
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Crime of the century : the Lindbergh kidnapping hoax
- タイトル読み
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リンドバーグ ノ セイキ ノ ハンザイ
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注記
引用文献: p332
内容説明・目次
内容説明
一九三二年三月一日、リンドバーグ大佐の長男が「誘拐」され、その後遺体で見つかった。二年以上経て、ドイツ系移民のハウプトマンが逮捕され、裁判の結果電気椅子に送られた。ともに法律家である著者は、事件の経緯に疑念を抱き、克明な調査によって「最も無理のない推論は、長男の死にはリンドバーグ自身がかわり、誘拐事件はそもそも存在しなかった」ことを論証する。
「BOOKデータベース」 より