會津八一の学風 : ひとつの評伝

書誌事項

會津八一の学風 : ひとつの評伝

豊原治郎著

晃洋書房, 1996.2

タイトル別名

会津八一の学風

タイトル読み

アイズ ヤイチ ノ ガクフウ : ヒトツ ノ ヒョウデン

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注記

會津八一の肖像あり

會津八一略年譜: p205-217

参考文献抄: p219-224

内容説明・目次

内容説明

運命的な出逢いに恵まれた増村朴斎・市島春城・坪内逍遙との交流、非運の境涯—「観音堂生活」—から学芸文人として再起した苦闘の人生、そして「学規四則」の命ずるところに誠実に従い、孤高にして独行、その晩節を見事に全うした会津八一の人間像に光を当てる。

目次

  • 1の章 会津八一の学風
  • 2の章 増村朴斎と会津八一
  • 3の章 市島春城ならびに坪内逍遙—両恩師と会津八一
  • 4の章 観音堂生活と会津八一
  • 5の章 晩年期の会津八一

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN14227622
  • ISBN
    • 4771008205
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xiii, 227p, 図版2枚
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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