書誌事項

満族の家族と社会

愛新覚羅顕琦, 江守五夫共編

(Academic series new Asia, 16)

第一書房, 1996.4

タイトル読み

マンゾク ノ カゾク ト シャカイ

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注記

参考文献:章末

内容説明・目次

内容説明

清朝最後の王女、愛新覚羅顕〓氏を代表とする日中共同研究組織“満族文化研究会”による満族家族慣習の緊急調査研究。いま、ここに明らかにされる民俗的、歴史的、比較民族学的な国際的、学際的研究成果。

目次

  • 第1部 満族家族慣習の調査研究—遼寧省新賓満族自治県(満族発祥の揺藍の地—新賓;満族の婚姻と女性をめぐる関係—伝統的慣習と漢化;満族の家族組織と祖先祭祀)
  • 第2部 満族の親族組織と文化(女真(満族)のハラとムクン;満族の社会習俗;満族における「祈子」習俗の文化的背景及びその形態;ダウォール族の婚姻習俗と葬制—満蒙両族を視野にいれて;日満両民族に共通せる文化的諸要素—とくに家族慣習を中心として)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN14235631
  • ISBN
    • 480420105X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 283p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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