明季党社考 : 東林党と復社

書誌事項

明季党社考 : 東林党と復社

小野和子著

(東洋史研究叢刊, 50)

同朋舎出版, 1996.2

タイトル別名

The Dong-Lin movement and the Restoration Society in the late Ming

タイトル読み

ミンキ トウシャコウ : トウリントウ ト フクシャ

大学図書館所蔵 件 / 110

この図書・雑誌をさがす

注記

索引:巻末

XISBNは外箱貼付シールによる

内容説明・目次

内容説明

本書は、明末の政局の中心をなした東林派の思想的、政治的党争—それは単にいわゆる官界・政界のみに限定されるものではない—をきわめて丁寧に、且つヴィヴィッドに、追跡したもの。

目次

  • 第1章 東林党と張居正
  • 第2章 万暦前期の対外問題
  • 第3章 東林党の形成過程
  • 第4章 東林書院と党
  • 第5章 東林党と李三才
  • 第6章 天啓の政局
  • 第7章 復社の運動
  • 第8章 南京福王政権下の党争
  • 第9章 復社の人びととレジスタンス

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ