日露戦後の新文学
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日露戦後の新文学
(講談社文芸文庫, [いD10] . { 回想の文学||カイソウ ノ ブンガク . 日本文壇史 / 伊藤整 [著]||ニホン ブンダンシ } ; 9)
講談社, 1996.4
- タイトル読み
-
ニチロセンゴ ノ シンブンガク
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注記
参考文献: p227-229
著書目録--伊藤整(曾根博義作成): p245-250
底本: 『日本文壇史9 日露戦後の新文学(新装版)』(1978.10, 講談社刊)
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「ホトトギス」関係の虚子、坂本四方太らや、帝大の学生たちが漱石の周辺に集りだした明治三十八年十月、象徴詩の源泉上田敏の訳詩集『海潮音』が刊行。翌三十九年島村抱月らによる「早稲田文学」が一月再刊。三月、藤村は文学史を画する自然主義小説『破戒』を、独歩は『運命』を刊行。社会主義者の動向、蘆花、小山内薫らの活動等、新時代の到来を告げた。“伊藤文壇史”の真骨頂、日露戦後の多彩な文学世界の展開。
「BOOKデータベース」 より