書誌事項

PCRの最前線

林健志編

(新臨床医のための分子医学シリーズ / 平井久丸 [ほか] 編集)

羊土社, 1996.4

タイトル読み

PCR ノ サイゼンセン

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注記

文献: 各章末

執筆者: 林健志ほか

内容説明・目次

内容説明

本書は、PCR法の基本原理と最新技術の解説と、その具体的な臨床応用例をまとめたものである。

目次

  • 概論—PCRの原理とその拡張性
  • PCR産物の直接塩基配列決定法
  • LongPCRの遺伝子解析への応用
  • 遺伝子探索におけるPCRの利用
  • PCR産物のクローニング
  • PCRを用いた癌のリンパ節転移診断
  • AP‐PCR法による癌細胞ゲノムDNA異常の検索
  • 蛍光PCR‐SSCP法とその遺伝子診断への応用
  • 銀染色PCR‐SSCP法を利用した癌のDNA診断
  • 遺伝性神経疾患の診断
  • DRPLAの遺伝解析
  • PCR‐SSCP法による遺伝病の診断
  • PCRによるウイルス遺伝子型とquasi‐species
  • 定量的RT‐PCR

「BOOKデータベース」 より

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