ドストエフスキー・ノート : 『罪と罰』の世界

書誌事項

ドストエフスキー・ノート : 『罪と罰』の世界

清水孝純著

九州大学出版会, 1996.3

  • : 新装版

タイトル別名

ドストエフスキーノート : 罪と罰の世界

タイトル読み

ドストエフスキー ノート : ツミ ト バツ ノ セカイ

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注記

フョードル・ミハイロヴィッチ・ドストエフスキー年譜: p408-410

内容説明・目次

目次

  • 1 『罪と罰』の構造(『罪と罰』に至るリアリズムの展開;『罪と罰』の筋を追って;『罪と罰』における夢の役割;『罪と罰』に見る人間像;幻想都市ペテルブルグ;『罪と罰』の構造とその象徴性)
  • 2 『罪と罰』の周辺(『二重人格』について;『罪と罰』における主題の展開と構成;ドストエフスキーと聖書;ドストエフスキーへの道)

「BOOKデータベース」 より

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