書誌事項

高齢化と栄養

日本国際生命科学協会編

(栄養とエイジング / 日本国際生命科学協会編, 第2回)

建帛社, 1996.4

タイトル別名

The Second International Conference on Nutrition and Aging

「栄養とエイジング」国際会議

タイトル読み

コウレイカ ト エイヨウ

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注記

監修:木村修一 小林修平

会期・会場:1995年9月21-23 東京 昭和女子大学

書名変更:栄養とエイジング→「栄養とエイジング」国際会議

内容説明・目次

内容説明

この会議では、食生活、生理機能、食行動に焦点をあてた最近のエイジングの研究成果について、内外の権威ある科学者による講演、討論ならびにポスターセッションが行われた。また基礎的な研究上の新知見に加えて、食品・医薬品および関連産業が長寿と健康に貢献できる魅力ある食品やフードサービスを開発して、日本および海外の高齢化社会にいかに寄与していくことができるかについても討論が展開された。本書は、この成果を取りまとめてある。

目次

  • 第1章 エイジングに伴う消化管機能の変化
  • 第2章 エイジングに伴う身体的変化と栄養効果
  • 第3章 エイジングと食行動
  • 第4章 エイジングと栄養要求
  • 第5章 疫学調査からみた栄養状況の現状
  • 第6章 アジア地域における加齢に伴う栄養状況の現状
  • 第7章 高齢者社会を迎えての食品開発
  • 第8章 成人病予防と食生活

「BOOKデータベース」 より

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