消費される「宗教」
著者
書誌事項
消費される「宗教」
春秋社, 1996.3
- タイトル別名
-
消費される<宗教>
消費される宗教
- タイトル読み
-
ショウヒ サレル シュウキョウ
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注記
参考文献: 論末
内容説明・目次
内容説明
資本主義社会の高度消費・情報化の裏で進行する宗教と人間精神の変質を、気鋭の宗教学者・社会学者があばく。
目次
- 第1部 徹底討論 オウム・消費・メディア
- 第2部 高度消費・情報化社会の宗教(聖の商業化—宗教的奉仕と贈与の変容;消費社会の宗教性;葬法の革新を求めて—情報化時代の葬送と墓制;マンガ文化のなかの宗教;情報化と宗教)
- 第3部 メディアと知の変容(占い本と近代—商品化された知の権威をめぐって;暦の変遷と六曜)
「BOOKデータベース」 より