イスラームの「英雄」サラディン : 十字軍と戦った男

書誌事項

イスラームの「英雄」サラディン : 十字軍と戦った男

佐藤次高著

(講談社選書メチエ, 75)

講談社, 1996.5

タイトル別名

イスラームの英雄サラディン : 十字軍と戦った男

タイトル読み

イスラーム ノ エイユウ サラディン : ジュウジグン ト タタカッタ オトコ

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注記

サラディン年譜: p246-248

史料と参考文献: p225-232

内容説明・目次

内容説明

聖地エルサレムの奪還。全イスラームの悲願を背に、エジプトの君主、サラディンは起った。国際都市カイロの開発、十字軍との死闘…。中東の人びとの心に、今なお生きつづける「英雄」の本格的伝記。

目次

  • プロローグ サラディンの生きた時代
  • 第1章 修行時代
  • 第2章 エジプトの若きスルタン
  • 第3章 カイロからエルサレムへ
  • エピローグ サラディン以後

「BOOKデータベース」 より

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