岡本太郎と横尾忠則 : モダンと反モダンの逆説

書誌事項

岡本太郎と横尾忠則 : モダンと反モダンの逆説

倉林靖著

白水社, 1996.4

タイトル別名

Okamoto Taro and Yokoo Tadanori

タイトル読み

オカモト タロウ ト ヨコオ タダノリ : モダン ト ハンモダン ノ ギャクセツ

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注記

岡本太郎・横尾忠則年譜: p253-262

参考文献: p263-270

内容説明・目次

内容説明

1970年大阪万博、ふたりは黙示した…。ふたりの芸術家の軌跡と、通底する美学を論考し、新世紀の「生」を予感する—美術評論のニューウェーブによる真摯な宣戦。口絵・図版多数・年譜収録。

目次

  • 序 万博の風景から
  • 第1章 岡本太郎—「絶体」の探求
  • 第2章 横尾忠則—デザインの反モダニズム
  • 第3章 みいだされた日本
  • 第4章 さらなる自由への旅
  • 終章 モダンと反モダンの逆説

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN14356487
  • ISBN
    • 4560038651
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    275p, 図版 [2] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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