和泉式部日記
著者
書誌事項
和泉式部日記
(全対訳日本古典新書)
創英社 , 三省堂書店(発売), 1976.9
- タイトル別名
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和泉式部日記
- タイトル読み
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イズミシキブ ニッキ
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和泉式部日記
1985
限定公開 -
和泉式部日記
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内容説明・目次
内容説明
『黄金の小冊子・真のキリスト教的生活』は、四世紀以上に亘って世界中の読者に霊感を与え続けている。本来、カルヴァンの主著『キリスト教綱要』の一部であった『黄金の小冊子』は、“従順”“自己否定”“十字架の意義”“次の世への望み”および“現在を如何に生きるべきか”を論じている。この古典的名著は、様式と霊性と描写力において、アウグスチヌスの『告白』、トスマ・ア・ケンビスの『キリストにならいて』、バニヤンの『天路歴程』に匹敵する。とは言え『黄金の小冊子』は、より短く、より健全で、より穏健で、一層力強く、かつ要を得ているので、日常生活においてキリスト教的価値を追求するすべての人によって歓迎されるであろう。
目次
- 第1章 謙虚な従順、それは真にキリストにならうこと(聖書は生活の規則である;聖性は基本的原則である ほか)
- 第2章 自己否定(私たちは私たち自身のものでなく、主のものである;神の栄光を求めることは自己否定を意味する ほか)
- 第3章 十字架を負う忍耐(十字架を負うことは自己否定以上に難しい;十字架は私たちを謙虚にする ほか)
- 第4章 次の世に望みをかける(十字架なきところに栄冠はない;私たちは現世を過大評価しがちである ほか)
- 第5章 現在の生の正しい用い方(極端な生き方を避けよう;地上的なものは神の賜物である ほか)
「BOOKデータベース」 より