広重「東海道五十三次」の秘密 : 新発見、その元絵は司馬江漢だった
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書誌事項
広重「東海道五十三次」の秘密 : 新発見、その元絵は司馬江漢だった
(ノン・ブック, 372)
祥伝社, 1995.11
- タイトル読み
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ヒロシゲ トウカイドウ ゴジュウサンツギ ノ ヒミツ : シンハッケン ソノ モトエ ワ シバ コウカン ダッタ
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注記
司馬江漢、安藤広重関連年表: p226-227
内容説明・目次
目次
- 序章 新発見!もう一つの「東海道五十三次」
- 1章 本物かニセ物か?沸謄する議論—贋作説の根拠と、その矛盾を糺す
- 2章 作品自らが語る真実—徹底検証、広重は東海道を歩いていない
- 3章 江戸の巨人・司馬江漢の実像—大名たちが競って接見を求めた事実は、何を示すか?
- 4章 驚嘆すべき江漢の絵画技法—なぜ、江漢は遠近法に習熟できたのか
- 5章 真に評価すべき広重の魅力—なぜ、その絵が欧米人を熱狂させたのか?
- 6章 江漢・広重を生んだ、花の江戸時代—世界の一流人を驚かせた文化レベルの高さと活力
「BOOKデータベース」 より