政治思想のパラダイム : 政治概念の持続と変容
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書誌事項
政治思想のパラダイム : 政治概念の持続と変容
(シリーズ「政治思想の現在」, 1)
新評論, 1996.5
- タイトル読み
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セイジ シソウ ノ パラダイム : セイジ ガイネン ノ ジゾク ト ヘンヨウ
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内容説明・目次
内容説明
政治の根源的な意味が近代とともにどのように変容したか、その変容は我々の「生」にとってどのような意味があるのかを明らかにする。
目次
- 序章 「政治」の意味への問い
- 第1章 理論と実践—「政治」の根源的意味を喚起して
- 第2章 科学と哲学—二元論を超克しうる視座を求めて
- 第3章 主体と客体—「政治」の両義性をめぐって
- 第4章 政治と権力—「協働」としての政治に向けて
- 終章 政治哲学の復権と自由主義の再検討
- 補論 ホッブズの政治哲学と近代
「BOOKデータベース」 より