新・魔界水滸伝
著者
書誌事項
新・魔界水滸伝
(角川文庫, 9619,
角川書店, 1995.3-1996.11
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- タイトル読み
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シン マカイ スイコデン
大学図書館所蔵 件 / 全7件
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独立行政法人国立高等専門学校機構 香川高等専門学校 高松キャンパス 図書館
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注記
カバーに「銀河聖戦編」とあり
内容説明・目次
- 巻冊次
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1 ISBN 9784041500422
内容説明
銀河暦2501年—。銀河帝国は、『機械の王国』と称される第一帝国と、超能力を駆使して反抗する第二帝国に分裂し、いつ果てるとも知れぬ長い戦争に明け暮れていた。第一帝国の王子・セイは、ある日信じがたい報告を受ける。パトロール船が宇宙空間に漂流しているヒューマノイドを発見、かれらは過去からやって来たと主張し、アンザイとカガと名乗ったという…。かれらの出現は、「千年戦争」に終止符を打つ『最後の伝説』の予兆なのか。永劫の時を経て、新たな闘いの幕が開く—。第3部“銀河聖戦編”、いよいよ登場。
- 巻冊次
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2 ISBN 9784041500439
内容説明
謎に満ちた宇宙の漂流者、安西雄介と加賀四郎。彼らを迎え入れた第一帝国の面々は、雄介に秘められた無限大のパワーに震憾する。そして二人に対する、第1宇宙伯ライディンと観相者シルフィンの一致した結論は「抹殺せよ」であった—。だがそんなとき、帝国中をパニックに陥れる事態が勃発。銀河の各地で、機械部隊が異常な行動をとり始めたのだ—。急激に変化を迎える「千年戦争」の行方は。そして、雄介と加賀はどんな役割を果たすのか。…大好評の“銀河聖戦編”、緊迫の第二弾。
- 巻冊次
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3 ISBN 9784041500460
内容説明
惑星アルラスを壊滅させた宇宙生物、そしてそこに現れた謎のヒューマノイド。セイたちにその映像を見らせれた雄介の口からは、驚愕の叫び声が上がった—。謎の解明のため、雄介は帝国の兵士たちとともに銀河辺境の激戦地カンディングラスに向かう。だがそこには、想像を絶する異様な敵が待ち受けていた。更には、原住民を煽動する謎の『精霊』が姿を現し、その正体に雄介は驚きのあまり激しく身を震わせるのだった…。永劫の時を経て、戦士たちは再び巡り合う—。急展開を迎える“銀河聖戦編”第三弾。
- 巻冊次
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4 ISBN 9784041500477
内容説明
雨の惑星カンディングラスを覆う謎の怪生物『エネミア』によって、銀河騎士団はほぼ全滅、原住民たちも虐殺の危機に見舞われていた。精神をのっとられ、原住民を煽動していた弟・竜二の目を覚まさせた安西雄介は、彼が第2帝国の王女セイヤに頼まれて、捕らわれた『第2』のゲリラを助け出しにきたということを知る。そのゲリラの正体に、雄介は驚きのあまり息を呑んだ。そしてその間にも、『エネミア』は爆発的な増殖を続けていた—。
「BOOKデータベース」 より