二人の平成
著者
書誌事項
二人の平成
(ちくま文庫)
筑摩書房, 1995.12
- タイトル別名
-
ふたりの平成
- タイトル読み
-
フタリ ノ ヘイセイ
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注記
本書は主婦の友社1991年刊に加筆したもの
(VT:OH)はP[7]による
内容説明・目次
内容説明
「おちょくりガイのある女は好きだ—昔っからそれだけで生きてたから」という橋本治と「大人宣言したい。私たちの戦後民主主義と全共闘体験を総括したい。きちんと昭和に決別したい」と意欲を燃やす中野翠の過激で知的な対談集。昭和の終わり、平成のはじまり、そして平成七年の大事件—阪神大震災、オウム事件まで、社会の姿をみつめ分析する。
目次
- 1 ぼくたちの「近代」の大団円
- 2 なじんできた「平成」
- 3 スカートをはいた男の子ズボンをはいた女の子
- 4 大衆化の時代は終わりつつある
「BOOKデータベース」 より