ワールドカップの世紀 : リアリズムとしてのサッカー

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ワールドカップの世紀 : リアリズムとしてのサッカー

後藤健生著

文藝春秋, 1996.5

タイトル読み

ワールドカップ ノ セイキ : リアリズム ト シテ ノ サッカー

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注記

参考文献: p259-261

内容説明・目次

内容説明

世界最高のテクニックや戦術、様々な駆け引きや運不運が織りなすドラマを「リアリズム」の眼で振り返り、サッカーというスポーツの「本質」を探る。2002年まで楽しめる知的サッカーファンの必読書。

目次

  • 第1章 「ドーハの悲劇」もしくは神の教訓
  • 第2章 地域予選—復活と転落のドラマ
  • 第3章 初めてのワールドカップ—観戦の初心者が目覚める時
  • 第4章 初めてのワールドカップ—一次リーグの罠にはまったデンマーク
  • 第5章 イタリアのシニシズムと八百長の誘惑
  • 第6章 FIFAの世界戦略 目標は北米、そしてアジア
  • 第7章 アクシデント 強豪が激突する一回戦
  • 第8章 神の造りたまいし偶然のチーム
  • 第9章 PK戦—悪魔のルシアン・ルーレット
  • 第10章 三位決定戦 決勝前日の余興?
  • 第11章 決勝戦 夢から覚める時

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN14465176
  • ISBN
    • 4163515607
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    263p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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