制度としての経済社会 : 世界のなかの日本

書誌事項

制度としての経済社会 : 世界のなかの日本

高哲男編

九州大学出版会, 1996.5

タイトル読み

セイド トシテ ノ ケイザイ シャカイ : セカイ ノ ナカ ノ ニホン

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注記

読書案内: 各章末

内容説明・目次

内容説明

本書では、「豊かな社会日本」で生じたパラドクシカルな事実がもつ意味を正確に理解し、いま何を選択すべきかを読者とともに考える。「経済学」入門というよりもむしろ、「経済社会」入門である。純理論的な経済社会の説明よりも、制度的な説明が中心におかれている。

目次

  • 序論 経済社会の制度構造—「制度的事実」の発見にむけて
  • 1 現代社会の制度論的理解—仕事と生活の現在
  • 2 現代経済の制度的枠組—歴史的考察
  • 3 諸制度のダイナミズム—新しい生活と環境を求めて

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN14501564
  • ISBN
    • 487378493X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    福岡
  • ページ数/冊数
    ii, 216p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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