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宗教と詩の源泉

大峯顕著

法蔵館, 1996.5

タイトル読み

シュウキョウ ト シ ノ ゲンセン

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内容説明・目次

内容説明

西田幾多郎の哲学と宗教、西谷啓治の空の思想から、新鸞、西行、芭蕉、漱石までを論じて、人間が人間であるところの存在の根底を問う。

目次

  • 今日の宗教の可能性—大いなる生命へ
  • 西田幾多郎と夏目漱石—ポエジーの意味するもの
  • 西田哲学における東洋と西洋の対話
  • 悲哀の弁証法—西田哲学における情意的なものについて
  • 宗教の源泉—西田哲学と浄土真宗
  • 詩と宗教—芸術と宗教のつながり
  • ニヒリズムの超克—西谷啓治における「空」の思想
  • 花は救いとなったか—西行のさくらの歌
  • 人間的自由の根底—新鸞とシェリングの自然

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN14522495
  • ISBN
    • 4831880760
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    252p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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