法の構造変化と人間の権利
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法の構造変化と人間の権利
（世紀転換期の日本と世界, 第1巻）
法律文化社, 1996.6
- タイトル読み
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ホウ ノ コウゾウ ヘンカ ト ニンゲン ノ ケンリ
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収録内容
- 権利論の動向と課題 : 民法学の立場から / 中井美雄 [執筆]
- 外国人の人権と国家主権 / 市川正人 [執筆]
- TRIPs協定と知的財産法制の展開 / 木棚照一 [執筆]
- 競争政策と独占禁止法制の展開 / 瀬領真吾 [執筆]
- 消費者政策と法の動向 / 長尾治助 [執筆]
- 労働関係の再編と労働者の権利保障 / 吉田美喜夫 [執筆]
- ポスト福祉国家の政治経済学 : 「日本化」を超えて / 宮本太郎 [執筆]
- 家族と福祉の法的課題 : 家族単位から個人単位へ / 二宮周平 [執筆]
- 生命倫理と人権 / 松宮孝明 [執筆]
- 公害・環境法の展開と新しい課題 / 吉村良一 [執筆]
- 憲法の平和原則と新しい国際関係 / 大久保史朗 [執筆]
内容説明・目次
目次
- 序章 法の構造変化と人間の権利
- 第１章 権利論の動向と課題
- 第２章 外国人の人権と国家主権
- 第３章 ＴＲＩＰｓ協定と知的財産法制の展開
- 第４章 競争政策と独占禁止法制の動向
- 第５章 消費者政策と法の動向
- 第６章 労働関係の再編と労働者の権利保障
- 第７章 ポスト福祉国家の政治経済学
- 第８章 家族と福祉の法的課題
- 第９章 生命倫理と人権
- 第１０章 公害・環境法の展開と新しい課題
- 終章 憲法の平和原則と新しい国際関係
「BOOKデータベース」 より