セロ弾きのゴーシュ
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Bibliographic Information
セロ弾きのゴーシュ
(角川文庫)
角川書店, 1996.5
改訂新版
- Title Transcription
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セロヒキ ノ ゴーシュ
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University of Tsukuba Library, Library on Library and Information Science
913.6-Mi8910015006282
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Note
年譜 中村稔編: p310-323
Contents of Works
- 雪渡り
- やまなし
- 氷河鼠の毛皮
- シグナルとシグナレス
- オツベルと象
- ざしき童子のはなし
- 寓話猫の事務所
- 北守将軍と三人兄弟の医者
- グスコーブドリの伝記
- 朝に就いての童話的構図
- セロ弾きのゴーシュ
- ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記
- ペンネンノルデはいまはいないよ太陽にできた黒い棘をとりに行ったよ
Description and Table of Contents
Description
楽団のお荷物だったセロ弾きの少年・ゴーシュが、夜ごと訪れる動物たちとのふれあいを通じて、心の陰を癒しセロの名手となっていく表題作。また「やまなし」「シグナルとシグナレス」「氷河鼠の毛皮」「猫の事務所」「雪渡り」「グスコーブドリの伝記」など、賢治が生前に新聞・雑誌に発表した名作・代表作の数々を収める。
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