すべての男は消耗品である。
著者
書誌事項
すべての男は消耗品である。
(角川文庫)
角川書店, 1990.11-1993.3
- [1]
- 2
- タイトル読み
-
スベテ ノ オトコ ワ ショウモウヒン デ アル
大学図書館所蔵 全38件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
- 巻冊次
-
[1] ISBN 9784041586020
内容説明
村上龍は考える。恋愛について、男(女)について。そして挑発する。なぜ男は元気を失ったのだろう。なぜ女たちは輝いているのか。幻想の時代を生きる男(女)たちへ、これが“快楽主義者”リュウからの解答。
目次
- かわいい女とかわいくない女
- 堕ちていきたいのよ、と女優は言った
- 美醜、生まれ、育ち、運命、それらはすべて才能の一部だ
- セックスに必要なものは体力だ、愛じゃない
- 若くて、きれいな女には絶対かなわない
- 人妻を誘惑したりするのは嫌いだ
- 女にはたくさんの男とセックスするという義務がない、うらやましい
- 最良の情婦は金ではなくプライドを要求する
- 日本女性が今、一斉に気付き始めている、「ろくな男がいない」と
- 小説家はOLに憧れている〔ほか〕
- 巻冊次
-
2 ISBN 9784041586051
内容説明
村上龍は激しく挑発する。愛について、セックスについて、そして男と女の生きかたについて—。32の各章はビリビリと感じさせてくれる。村上龍の熱い心臓の鼓動を聴け。
「BOOKデータベース」 より