一般教育学概説
著者
書誌事項
一般教育学概説
東信堂, 1996.5
- タイトル別名
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Grundriß einer allgemeinen Pädagogik
- タイトル読み
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イッパン キョウイクガク ガイセツ
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注記
Grundriß einer allgemeinen Pädagogik.原著第3版の翻訳
文献: p234-240
内容説明・目次
内容説明
本書は古典古代から近現代までの多岐にわたる思想家、科学者の思索が縦横に編み込まれており、まさにアルゲマイネな教育学が展開されている。それは、著者ラサーンの広範な学問的基盤と教養を示すと同時に、ラサーンの教育学に献じられた「人間学と歴史学の織物」という名称を如実に体現するものである。この意味で、本書は単なる教育学入門書にとどまるものではなく、教育と陶冶の本質解明に資するところが大きいと考えられる。
目次
- 1章 陶冶論的次元
- 2章 人間学の次元
- 3章 社会的及び政治的次元
- 4章 学習の次元
「BOOKデータベース」 より