ウォルター・リップマン : 正義と報道の自由のために

書誌事項

ウォルター・リップマン : 正義と報道の自由のために

ジョン・ラスキン著 ; 鈴木忠雄訳

人間の科学社, 1996.4

新装普及版

タイトル別名

Lippmann, liberty, and the press

タイトル読み

ウォルター・リップマン : セイギ ト ホウドウ ノ ジユウ ノ タメニ

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内容説明・目次

内容説明

ウッドロー・ウィルソンからリチャード・ニクソンまで、60年間、10代の大統領の政策へ直接的な影響を与え、アメリカ合衆国史上もっとも有名で、もっとも偉大なジャーナリストと呼ばれるウォルター・リップマン。その生涯をリップマン自身の膨大な発言からたどる、アメリカ現代史の生きた資料。

目次

  • 第1章 ハーバード大学時代
  • 第2章 「ニュー・リパブリック」、第一次大戦、『世論』
  • 第3章 「ワールド」紙、『道徳論序章』
  • 第4章 ニューディール、『善き社会』
  • 第5章 『アメリカの外交政策』と政治宣伝・工作の危険について
  • 第6章 冷戦、『大衆の行動原理』
  • 第7章 市民権運動、自由ジャーナリズムの信条
  • 第8章 ジョンソンへの不信感、断絶、ワシントンを去る

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN14578354
  • ISBN
    • 4822601420
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xv, 566p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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