道具としての社会学理論 : 人間社会の解読をめざして
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道具としての社会学理論 : 人間社会の解読をめざして
新泉社, 1996.5
- タイトル読み
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ドウグ ト シテ ノ シャカイガク リロン : ニンゲン シャカイ ノ カイドク オ メザシテ
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内容説明・目次
内容説明
本書は、現実の社会を解釈し、自らの行動を決め、さらには社会の改革に進むための「道具」として社会学理論をとらえたいという方々に向かって書かれている。
目次
- 社会学の志向(社会学的説明;社会学の説明変数)
- 社会学の変数(社会構造的変数;文化的変数 ほか)
- 社会学の理論(M・ウェーバーの理論;K・マルクスの理論 ほか)
- 理論的課題(マクロ分析とミクロ分析の和解;社会学理論の蓄積性をめざして)
「BOOKデータベース」 より