身近な生命科学を知る
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身近な生命科学を知る
丸善, 1996.6
- タイトル読み
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ミジカ ナ セイメイ カガク オ シル
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内容説明・目次
内容説明
生卵の保存がきくのはなぜ、老化の起こる原因はなに、花粉症にかかるのはなぜ、子と親が似るのはなぜ、酒に強い人と弱い人がいるのはなぜ、カール・ルイスがマラソン選手になれないのはなぜ、牛乳を飲むとお腹がゴロゴロ鳴るのはなぜ、狂牛病の原因はなに、エイズが治らないのはなぜ、味音痴になるのはなぜ、ビタミンの働きはなに、…など。本書はわれわれのくらしの中に存在する生命科学の問題を、やさしく解き明かすものである。
目次
- 命の源—水
- 長期保存がきく—卵
- 極限環境下に生息する—細菌
- 特殊な筋肉構造をもつ—イカ
- 免疫系をもたない—アフリカマイマイ
- 成人病予防の強い味方—不飽和脂肪酸
- 遺伝子か環境か—老化
- 国民病になってしまった—花粉症
- オータコイド系に働く—アスピリン
- 利用の道が広がる—核酸〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より