台湾という名のヤヌス : 静かなる革命への道

書誌事項

台湾という名のヤヌス : 静かなる革命への道

戴國煇著

三省堂, 1996.5

タイトル別名

台湾という名のヤヌス : 静かなる革命への道

タイトル読み

タイワン ト イウ ナ ノ ヤヌス : シズカ ナル カクメイ エノ ミチ

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内容説明・目次

内容説明

台湾とは何か—。“日台関係百年の渦中にあった台湾と台湾人”を主題に、外圧に引き裂かれ続けた苦難の歴史と克明な現状分析、さらに世界平和のカギを握る民選総統の周辺等、近未来までを占う本格的な台湾論。

目次

  • 第1章 台湾近百年を問う基軸のスケッチ
  • 第2章 台湾人と台湾とは?
  • 第3章 希望の中の「生」と「死」
  • 第4章 台湾のアンデンティティ・クライシス
  • 第5章 出エジプト記と台湾民主化試論
  • 第6章 静かなる革命は進む

「BOOKデータベース」 より

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