書誌事項

手続裁量論

加藤新太郎著

弘文堂, 1996.6

タイトル読み

テツズキ サイリョウロン

電子リソースにアクセスする 全1

大学図書館所蔵 件 / 93

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

民事訴訟の審理と証拠。今までブラック・ボックスだった訴訟運営の各場面における裁判官の行為規範を明示し、「適正、迅速、公平、廉価」な裁判の実現へ向け、具体的な提言を試みる。審理と証拠をめぐる主要テーマにつき、実務と理論を架橋する注目の書。

目次

  • 第1部 民事訴訟の審理(争点整理手続論;審理における実質と形式の統合と手続裁量;複雑訴訟論;マネジアル・ジャッジ論;「第三の波」説との対話)
  • 第2部 民事訴訟の証拠(証明度軽減の法理;自由心証における弁論の全趣旨;因果関係の割合的認定;新種証拠の証拠調べ;民事鑑定の今日的課題)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN14627369
  • ISBN
    • 4335351658
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 262, iiip
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ