統合ドイツの文化と社会
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統合ドイツの文化と社会
九州大学出版会, 1996.6
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トウゴウ ドイツ ノ ブンカ ト シャカイ
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統合ドイツの文化と社会
1996
限定公開 -
統合ドイツの文化と社会
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収録内容
- 統合ドイツの労働経済と労働政策市場 / 原田溥 [執筆]
- 市町村財政のドイツ統一は終わったか / 伊東弘文 [執筆]
- 統合後ドイツ社会の在独外国人の諸問題について / ヴォルフガング・ミヒェル [執筆]
- 統合ドイツの農業協同組合 / 横川洋 [執筆]
- 新しい連邦州 (旧東ドイツ地域の州) への連邦統計システムの導入過程 / 濱砂敬郎訳
- 統合ドイツにおける宗教倫理観の変容 : プロテスタント協会の歩みを中心として / 寺園喜基 [執筆]
- 「壁」の崩壊と統一後のドイツ文学 : 二つの文学史記述のエピローグから / 池田紘一 [執筆]
- 統合ドイツにおける旧東ドイツ文学にたいする評価 : クリスタ・ヴォルフ『あとに残るもの』をめぐる文学論争を中心に / 杉浦實 [執筆]
- 東西ドイツ統合に伴う言語面の変容 / 根本道也, 張暁衛 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
本書は、統合ドイツの社会的、文化的な変容状況を具体的、複合的に解明することを目的とし、同時に社会的融合を促進ないし阻止している政治経済的な条件とそれを支えている文化的、精神的な構造の解明によって現代社会における国家統合のあり方を展望しようとしたものである。
目次
- 第1章 統合ドイツの労働経済と労働市場政策
- 第2章 市町村財政のドイツ統一は終わったか
- 第3章 統合後のドイツ社会と在独外国人の諸問題について
- 第4章 統合ドイツの農業協同組合
- 第5章 新しい連邦州(旧東ドイツ地域の州)への連邦統計システムの導入過程
- 第6章 統合ドイツにおける宗教倫理観の変容
- 第7章 「壁」の崩壊と統一後のドイツ文学
- 第8章 統合ドイツにおける旧東ドイツ文学にたいする評価
- 第9章 東西ドイツ統合に伴う言語面の変容
「BOOKデータベース」 より