少年の日にぼくは
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少年の日にぼくは
(風と木に聞く : 講演録集 / ジルベルトの会編, 3)
エイデル研究所, 1991.7
- タイトル読み
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ショウネン ノ ヒ ニ ボク ワ
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内容説明・目次
目次
- さまよいと目覚めの時—刺激多き中学時代をふりかえる(十代で人生が終わる;警戒警報のなかでものを書いた父;15歳で元服させた父の教育;軍需工場が中学の仮校舎に;茨木先生と沼津中学文芸懇話会;精神のなかに“鬼”をもつ;墨もワープロも使いこなす)
- いま伝えたい五つの話(わりばしいっぽんの話;オデコのこいつの話;ハックとジムの話;アリョーシャおじさんの話;みっちゃんと〈ぼく〉の話)
- 未来へつづく時間の旅(どんな日にぼくは生まれたか;藁人形を日本刀で切った先生;大きなイチョウの樹が伐られた;昼間、天井から星が降る;なん枚も残っているぼくの写真;習字の宿題と「うそ」の作文;ハーモニカのコンサート;スクリーンの裏の住人;自分の足を食うタコのように;見えないものを絵に描く;“いのち”を描こうとして)
「BOOKデータベース」 より