どうなる化粧品流通 : 崩れる制度品メーカー支配の構図

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どうなる化粧品流通 : 崩れる制度品メーカー支配の構図

鈴木豊著

日本実業出版社, 1996.6

タイトル読み

ドウナル ケショウヒン リュウツウ : クズレル セイドヒン メーカー シハイ ノ コウズ

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内容説明・目次

内容説明

98年の再販指定品目撤廃、並行輸入の解禁、チェーン店の反乱など、再販制度に守られてきた「制度品」王国が、脅威に晒されている。そして、ドラッグストアやコンビニの急追、海外ブランドの個人輸入や通販の伸長など、「制度品」王国を支えた専門店の衰えが目立つ。変化への対応の遅れた化粧品流通の構造と問題点を分析するとともに、販路のマルチ化、セルフを意識した商品開発、消費者ニーズに沿った新しい業態の開発など、いま必要なことを多角的に示唆する。

目次

  • 第1章 化粧品流通を概観する
  • 第2章 「制度品離れ」にメーカーはどう対応したか
  • 第3章 しのぎを削る各小売業態
  • 第4章 崩れる!?「制度品」の牙城
  • 惰5章 どうなる化粧品流通
  • 補章 データでみる化粧品市場

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN14722869
  • ISBN
    • 4534024819
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    214p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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