音の力
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音の力
インパクト出版会 , イザラ書房 (発売), 1996.5
- タイトル読み
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オト ノ チカラ
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注記
執筆者: 平井玄ほか
収録内容
- マサダ : 音楽のディアスポラ / 平井玄
- 路上の世界音楽 : 民間ブラスバンドとしての「楽隊」「ジンタ」「チンドン」 / 大熊亘
- 他の音楽のためのトランス・ポリティクス : チェロを持った渡り鳥 : トム・コラ・インタビュー / 大熊亘
- サーブリーンのこと、そして僕たちのこと / 岡田剛士
- ラッチョ・ドローム! : 変貌するヨーロッパとジプシー音楽の現在 / 木立玲子
- 中国、香港映画サウンドトラック製作日記 / 大友良英
- キューバをめぐる音楽史観の再編に向けて / 倉田量介
- アウラ・痕跡・記憶 / 東琢磨
- 声の論 : 響く声、感じられる声 / 北里義之
- サウンドの商品化と資本主義のグローバリゼーション : 対抗文化運動としてのサウンドの力 / 小倉利丸
内容説明・目次
内容説明
ロック、ジャズ、クラシックからラテン、サルサ、アラビック・ブルース、ジプシー音楽、沖縄島唄、東京チンドンまで、時代を飛び、世界を股にかけ、いま一番熱い“音の力”を集めた音楽冒険譚。
目次
- マサダ 音楽のディアスポラ
- 路上の世界音楽—民間ブラスバンドとしての「楽隊」「ジンタ」「チンドン」
- 「他の音楽」のためのトランス・ポリティクス—チェロを持った渡り鳥 トム・コラ・インタビュー
- サーブリーンのこと、そして僕たちのこと
- ラッチョ・ドローム!—変貌するヨーロッパとジプシー音楽の現在
- 中国、香港映画サウンドトラック製作日記
- キューバをめぐる音楽史観の再編に向けて
- アウラ・痕跡・記憶
- 声の論 響く声、感じられる「声」
- サウンドの商品化と資本主義のグローバリゼーション—対抗文化運動としてのサウンドの力
「BOOKデータベース」 より