隣国からの告発
著者
書誌事項
隣国からの告発
(強制連行の企業責任, 2)
創史社 , 八月書館 (発売), 1996.6
- タイトル読み
-
リンゴク カラ ノ コクハツ
大学図書館所蔵 件 / 全41件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
朝鮮人, 中国人強制連行関連資料: p255-259
内容説明・目次
内容説明
本書は、国家の陰に隠れて回避してきた日本企業の戦争責任を、具体的に、そして鋭く追及している。
目次
- 強制連行労働の企業裁判
- 朝鮮人強制連行・強制労働に対する国家責任と企業責任
- 新日鉄—朝鮮人強制連行と戦後処理の犯罪性を暴く日鉄訴訟
- 三菱広島—強制連行・未払賃金・原爆は許せない
- 日本鋼管—日本鋼管訴訟・徴用工のストライキ
- 不二越—「100年訴訟」にむきあう「私・たち」をつくりだすことへ
- 三菱長崎—金順吉裁判の現状
- 中国人強制連行の歴史と現在
- 鹿島建設—花岡事件とは何か—その実相と鹿島
- 西松建設—強制連行の事実を隠し続ける西松建設
- 熊谷組、間組、地崎工業他—中国人戦争被害者を支える会の企業交渉
- ドイツ企業の戦後補償
「BOOKデータベース」 より