文学をいかに語るか : 方法論とトポス
著者
書誌事項
文学をいかに語るか : 方法論とトポス
新曜社, 1996.7
- タイトル読み
-
ブンガク オ イカニ カタルカ : ホウホウロン ト トポス
大学図書館所蔵 件 / 全161件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献リスト: p507-548
内容説明・目次
内容説明
読むための理論から語るための理論へ。文学が衰弱しているように見えるとしたら、それは何よりもわれわれが文学を生き生きと語る術を失ったからだ。文学を語り合うための技法を実践的かつ多面的に提示する。
目次
- 1 方法論(文学理論;テクスト生成論;ナラトロジー;文学史 ほか)
- 2 トポス(フィクション;生の記述—伝記・回想録・自伝・日記;ミメーシス;曖昧と意味の揺らぎ ほか)
「BOOKデータベース」 より