書誌事項

経過と予後

市橋秀夫編

(分裂病の精神病理と治療 / 吉松和哉編, 7)

星和書店, 1996.7

タイトル読み

ケイカ ト ヨゴ

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注記

文献: 各章末

内容説明・目次

目次

  • 精神分裂病の大経過論序説—小規模サンプルによる事例研究
  • 慢性分裂病の経過論—二大経過類型について
  • 挿話性緊張病は双極性障害のヴァリアントか?—症候論的経過論的検討
  • 幻覚体験と連動した知覚変容発作
  • 長期入院分裂病患者の老化と妄想テーマの変化—出立から故郷回帰へ
  • 分裂病性経過における二、三の「分裂病」問題
  • 薬物療法は分裂病者に何をもたらしたか?—抗精神病薬がひきおこす崩壊感覚からの考察
  • 精神分裂病の経過から見た疾病法則性と個人法則性
  • 行為と現実性—分裂病の経過を規定するもうひとつの因子について
  • 分裂病者が病的体験を語り出すとき—分裂病者体験の二つの象面について
  • 分裂病性欠陥について—想像的同一化と現実的同一化
  • 「内なる死」からみた分裂病の経過
  • 長期経過における超短期挿間

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN14775730
  • ISBN
    • 4791103203
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 318p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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