経過と予後
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経過と予後
(分裂病の精神病理と治療 / 吉松和哉編, 7)
星和書店, 1996.7
- タイトル読み
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ケイカ ト ヨゴ
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注記
文献: 各章末
内容説明・目次
目次
- 精神分裂病の大経過論序説—小規模サンプルによる事例研究
- 慢性分裂病の経過論—二大経過類型について
- 挿話性緊張病は双極性障害のヴァリアントか?—症候論的経過論的検討
- 幻覚体験と連動した知覚変容発作
- 長期入院分裂病患者の老化と妄想テーマの変化—出立から故郷回帰へ
- 分裂病性経過における二、三の「分裂病」問題
- 薬物療法は分裂病者に何をもたらしたか?—抗精神病薬がひきおこす崩壊感覚からの考察
- 精神分裂病の経過から見た疾病法則性と個人法則性
- 行為と現実性—分裂病の経過を規定するもうひとつの因子について
- 分裂病者が病的体験を語り出すとき—分裂病者体験の二つの象面について
- 分裂病性欠陥について—想像的同一化と現実的同一化
- 「内なる死」からみた分裂病の経過
- 長期経過における超短期挿間
「BOOKデータベース」 より