声とからだ : 声の文化「ん (うん) とN (エヌ)」
著者
書誌事項
声とからだ : 声の文化「ん (うん) とN (エヌ)」
ヤマハミュージックメディア, 1996.3
- タイトル別名
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声とからだ : 声の文化「んとN」 : 日本人の諸条件に真に適応した発声への私見
- タイトル読み
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コエ ト カラダ : コエ ノ ブンカ ウン ト エヌ
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注記
『声の文化「んとN」』(1985年刊)の続編
内容説明・目次
内容説明
昭和初期から現在にわたる著者の体験によっても解るように、我が国の楽界は「声の音楽」に関する限り、一度として正当な道を歩んでは来なかった。本書は、発声学的および解剖学的立場からこれを余すところなく説き明かした研究書であり、誰にでも解る指導書である。
目次
- 第1章 声の文化「んとN」(最初の誤り;三浦環;大きな迷い;ベル・カントとは自分自身の声;浅草オペラの盛衰とその後について;ベル・カントと私;マザー・タング)
- 第2章 発声指導法要領(声はまず息である;声の主役は共鳴である;発声は全身運動)
「BOOKデータベース」 より