シューベルト : 音楽的肖像
著者
書誌事項
シューベルト : 音楽的肖像
白水社, 1996.6
- 新装復刊
- タイトル別名
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Schubert : a musical portrait
- タイトル読み
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シューベルト : オンガクテキ ショウゾウ
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内容説明・目次
内容説明
伝記的事実と作品を分離せずに、若くして逝った天才シューベルトの「創造」を年を追って追求し、諸作品の本質と核心に迫る。
目次
- 1 幼少年時代(1797年‐1808年)
- 2 神学校時代の第一歩(1808年‐1913年)
- 3 師範予備科の生徒として(1813年秋‐1814年秋)
- 4 助教員として(1814年秋‐1815年秋)
- 5 助教員としての最後の年(1815年秋‐1916年秋)—『ミニョンの歌』から
- 6 自由(1816年秋‐1818年秋)—ピアノへの復帰とイタリア様式
- 7 ゼレチュとシュタイル(1818年夏‐1820年末)——ハンガリア的要素と四手用ビアノ曲(ハ短調四重奏曲楽章と『ラザロ』まで)
- 8 『魔法のハープ』から『アルフォンゾとエストレルラ』まで(1820年末‐1822年)—変イ長調ミサ曲、ホ長調シンフォニー、『未完成』シンフォニー
- 9 『未完成』シンフォニーと『美しい水車場の娘』のあいだ(1822年‐1823年)
- 10 三曲の弦楽四重奏曲の時代(1824年‐1826年)—第二回ハンガリア滞在
- 11 最後の年月(1826年‐1828年)—完成と未完成
- 12 シューベルトと死
「BOOKデータベース」 より